12月4日(水)介護予防講演会を開催しました

令和6年12月4日(水曜日)、北海道文教大学 医療保健科学部 リハビリテーション学科 佐々木幸子教授を講師に、「自分の歩行を見直してフレイル予防:歩き方からわかる健康のサイン」をテーマに開催いたしました。

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当日は65名の方にご参加いただきました。

講演では、虚弱な状態と言われる「フレイル」について、「フレイル」と「歩行」の関係について高齢者の身体的な特徴を交えながら説明していただいた後、フレイルを予防するためのトレーニングを参加者の皆さんと実際に行いました。器具などを使わずに自宅でもできる「ながら運動」などでも、継続して続けることが「フレイル予防」のためには重要であると説明がありました。

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